2020-2021年度標語
「さらに深めようロータリアンの絆」
会長挨拶
2020-21年度のはじめに
会長 三宅 壽
当クラブは2020年4月で創立35周年を迎えました。
創立以来クラブ目標として「街に緑と水を」を掲げて、誇り高きクラブを目指し、当クラブの伝統でもあります「一に親睦、二に親睦」の合言葉のもと和気藹々としたクラブ活動をこれからも継続してまいりたいと思います。
これまでの奉仕活動の継続とさらなる拡充をしていきたいと考えております。
具体的な社会奉仕活動として、
- 新潟県上越市柿崎地区での自然環境保全型の無農薬栽培を主とする「棚田を守る会」の支援
- 四肢の不自由な子供たち(一般社団法人ハビリスジャパン)への支援
- 港区主催の「小、中学生の環境に関する自主研究」活動への協力
国際奉仕活動としては、カンボジア(シェムリアップ市)の盲学校への人道支援。
さらに、安定したクラブ運営を図る為に下記の活動を推進してまいります。
- 会員増強と維持
- 若い世代の会員及び女性会員の増強
- 比較的若い世代に委員会活動に参加してもらい、クラブの活性化を図る
- 財務基盤の健全化(単年度収支の黒字化)
本年度標語「さらに深めようロータリアンの絆」を多くの親睦活動を通して当クラブ会員相互のリレーション及び、ロータリアンとしての絆を強め、この年次標語が実感出来るようにする。
2020-2021年度
国際ロータリー会長 ボルガー・クナーク
RI会長テーマ
「ROTARY OPENS OPPORTUNITIES」
ロータリーは機会の扉を開く
国際ロータリー第2750地区
ガバナーメッセージ
「BARRIER – FREE MIND」 バリアフリーマインド
相手と同じ視線に立つということ
バリアフリーマインドとは、奉仕をする側もされる側も同じだという心の在り方です。