2022-2023年度標語
「謙虚に 誠実に 熱意を持って」
会長挨拶
2022-23年度のはじめに
会長 安井 規雄
クラブ創設以来、クラブターゲットの「街に緑と水を」を掲げ、誇り高きクラブを目指して、伝統の「一に親睦、二に親睦」の合言葉のもと活発な親睦活動により、明るく楽しく爽やかなクラブ運営にて、「謙虚に誠実に熱意を持って」奉仕活動を展開していきたい。
継続する支援活動
- 新潟県上越市柿崎地区の棚田保全プロジェクト「柿崎を食べる会」への支援
- カンボジア(シェムリアップ地域)の子供たちへの支援
- 手や足に障がいがある子供たちへの支援
- 港区主催「小・中学生の環境に関する自主研究」への協力
- 新橋駅前プランター(ハナミズキ)の維持管理
新年度、新たに予定している活動(クラブ単独、他クラブ合同)
- 色々な職業についている会員が小学校等に出向き、子供たちに色々な職業を紹介する活動(クラブ単独)
- 先天性四肢障害児父母の会への支援(地区補助金使用)(クラブ単独)
- 千代田グループローターアクトへのサポート(出来る範囲での協力)
クラブの改善すべき点
クラブの効果的な運営には、60名(以上)体制として維持していきたい。会員の高齢化が進んでおり、若い世代とともに、ロータリアン適齢年齢の人の入会も促進していきたい。委員会の役割分担では特定の会員に集中しないよう多くの会員に参加してもらいたい。対面の親睦を重視していきたい。
今後の戦略計画について
当年度のガバナー方針を踏まえて、次のクラブの強調事項の実現に取り組んでいく。
- 会員の増強と維持(each one,bring oneと退会防止)
- 奉仕活動の充実(参加型の活動)
- 公共イメージと認知度の向上
- 委員会活動の活性化
- 卓話の充実
- 月初における「今月の一言」